生きづらワーカズセッションブログ

都内働くひきこもりの居場所を運営

働くひきこもりの生存戦略②

みなさんこんにちは。

今回も生存戦略の続きです。

働くひきこもりの生存戦略と書いていますが働くことはできなくても

外出生存していくのに必要なものそれは「情報」だと

思います。情報はやはり、人の集まるところにあることが

多いです。都内では、当事者の居場所をはじめとする小規模のものから

ひきこもりUX会議・庵など大規模なものや親の為の親の会や最近では

「親が当然死んだらこの子はどうなるだろう」という親の不安から

うまれた(OSD)の会が始まっています。

このような場所に通える精神的な余裕があるかないか

というのはおおきいのではないかと思います。

あと、関西で大阪などの都心部ではこのような

居場所もイベントもあるのですが地方では両方ないと

いう場合がまだまだ多いのではないかと思います。