生きづらワーカズセッションブログ

都内働くひきこもりの居場所を運営

働くひきこもりの生存戦略②

みなさんこんにちは。

今回も生存戦略の続きです。

働くひきこもりの生存戦略と書いていますが働くことはできなくても

外出生存していくのに必要なものそれは「情報」だと

思います。情報はやはり、人の集まるところにあることが

多いです。都内では、当事者の居場所をはじめとする小規模のものから

ひきこもりUX会議・庵など大規模なものや親の為の親の会や最近では

「親が当然死んだらこの子はどうなるだろう」という親の不安から

うまれた(OSD)の会が始まっています。

このような場所に通える精神的な余裕があるかないか

というのはおおきいのではないかと思います。

あと、関西で大阪などの都心部ではこのような

居場所もイベントもあるのですが地方では両方ないと

いう場合がまだまだ多いのではないかと思います。

 

 

働くひきこもりの生存戦略⓵

皆さんこんにちわ

ひきこもりの定義というのは人それぞれだと思う。

働けばひきこもりは卒業というのが世間一般のイメージだろうが

それは違うと自分自身は思う。

働き始めることも大変だが、働き続ける事の方がもっと大変だ。

働き続けるには健康な体が重要となるが

健康な体になるには健康な心が必要だと思う。

ひきこもり当事者でなくても現代に生きる人はしんどさや生きづらさを

感じている人はいる。現に鬱を患う人は増えていると思う。

健康な心でなければ自分の体なんて気遣うこともできなくなる。

色々な方法はあると思うが自分の場合でいえば

仲間と会って話すことが一番の心の健康となる

ひきこもることもなく、働いていたら得られないような

安心感がある。

仕事をしている以上・しんどいこと・つらいことは避けることが

できない。

できないなら、軽減するしかないのだ。

場に出ることは生存戦略なのだ。

 

 

ひきこもり面接受ける②(覚悟いまだ定まらず)

皆さんこんばんは。

働く為に必要な事それは面接。

ブランクのあるひきこもりとっては最大の難関です。

いつも悩むのです。ブランクの説明に四苦八苦して

面接会場にきても・・・・受けずに帰りたい・・・・・

でも本当は悩む必要なんてないのです。

だって過去はかえれないのですから。

本当はわかっているのです。正直に話してそれを受け入れてくれる

ところ以外働くことができないことを

でも覚悟が定まないから逃げ出したくなるのです。

今でも働けているということはそこの苦しみを

克服してきたということになります。

でも、それはあくまでもスタートにすぎないです。

 

ひきこもり面接を受ける

皆さんこんにちわ。

働く為に必要なものそれはそう例の面接というものです。

面接は、働く前には必ずといってあるもので避けて通れないですね。

でも、空白のあるひきこもりにとって面接はとてもつらい上に

とても不利です。

当然なながら面接は、過去その人がどのように生きてきたかを

見るものなので

空白があると=サボって生きてきたみたいに烙印を押されてしまいます。

まして面接官は、空白があった聞くようにマニュアルのようなものがある

のだとおもいます。だから、採用される面接のところでは聞かれるわけで

す。え~と履歴書に何も書かれていない期間があるだけどこの間は

どうしてたの?

・・・・・ひきこもってました。・・・・

ひきこもり・・・ひきこもりって例のやつ・・・・・・

とまあ、こんな感じですかね。経験上採用されるところの方が突っ込まれ

聞かれます。

だから本当に面接嫌なんですよ・・・・・・

できれば受けたくないです。・・・

 

ひきこもりハローワークに行く

皆さんこんにちわ。

今日のハローワークです。

仕事をしている人なら一度は行ったことありますよね。

仕事を探している人にとっては当たり前のハローワーク

ブランクのあるひきこもりにとってはとてもつらい場所です。

当たり前の話ですがブランクのある経歴を改めて

再認識する場所になるからだと思います。

自分もハローワーク行って担当の人に簡単な経歴を言って

そんなアナだけれではどこも受けれないよ

どうすの説教をされたこともあります。

説教をされて就職できるならまだしもなんですが

そうではないから・・・

そこまでいかないまでもブランクのあるひきこもりなら

ハローワークはきつい場所です。

できればもう二度と行きたくないです。(´;ω;`)

ひきこもり履歴書作成する。

面接を受けるたびに履歴書を見るたびにどんよりした気分に

なるのですが・・・・面接で空白期間を指摘されないという

ことはないわけです。

同じようにひきこもり状態から抜け出して働く友人も

面接を受けるたびに履歴書は苦労するみたいです・・・・・

履歴書を書きながら面接で聞かれそうなことをシュミレーション

するのですがシュミレーションだけでぐったりしてしまいます。

やはり一番悩むのは空白期間のこと・・・・おそらく元ひきこもりの

当事者が働く上での一番の悩みではないでしょうか・・・・

履歴書の空白の為、働く前に履歴書作成で疲れてしまうのです。

 

 

働くひきこもりの為の居場所開催

皆さんこんばんわ。

 

働くひきこもりの方にとっては重苦しい時間かもしれません。

 

自分もブログを更新しながらも気が重くなってきました。(笑)

 

ひきこもって予定がなかった日もきつかったですが

 

休みが終わりかけているこの時間もきついです。

 

どっちがきついかなんてわかりません。

どっちもきついです。

でも働く辛さをはける場所は都内といえども

圧倒的に少ない。少ないのにつき一度の居場所では

2ヶ月間も働く辛さを抱えたているのはしんどい。

だから、開催できるときは月2回開催したい。

そんなわけで3月はいつもの第二火曜日にくわえ

10日土曜日も開催します。

ご都合つけば是非ご参加ください。

 

日時  3月10日(土曜日)

時間  18時から

場所  板橋総合ボランティアセンター第三ルーム(最寄り駅都営三田線板橋本町)

参加費 お気持ちで