生きづらワーカズセッションブログ

都内働くひきこもりの居場所を運営

居場所開催

昨日は居場所を開催した。

居場所の開始30分前に入室し、5分前まで誰も来なかったから

今日は誰も来ないではないかと心配した。

でも今日も4名の方に参加してもらえた。

人数こそ少ないかもしれないが今日も自分達の居場所の存在意義を

確認できた。

かねてから働くひきこもり当事者こそ居場所が必要だと

思っているが都内のいわゆるひきこもりの居場所では

自分のなかのもやもやを解決することができない。

ひきこもりが働くしんどさを話せる場

でなければ話すことが働くしんどさ

が僕の中にはある。

小さくても自分には必要な場となっている。

今日訪れてくれた参加者もそう思ってくれることを願っている。